この記事『海外でもう活躍してる意外な日本人5選』に書かれている方とは自分は何の関係もないのですが、一応記事に名前が載っていますので、ちょっと一言言わせてももらいます。
先ず、Amebaニュース様、自分みたいなものを評価頂いて感謝です。
ありがとうございます!
そして、本題に入ります。
前回も、中国進出を狙う芸能人の話はしましたが、今回も「中国だったり。。」と言う中国市場進出の言葉、思いの程がこの言葉一つで理解できます。
先ず「中国だったり。。」と言うこの「だったり」
当然、中国市場重視でないことがわかります。
「例えば、中国など。。」的な捉え方。
その後の「その先はナンバー1のアメリカも攻めていきたい」とアメリカ市場重視を言ってる。
思うんですが基本、人それぞれの価値観は違いますが、
海外進出と言えば、やれアメリカやヨーロッパばかり。特にアメリカですね。
野球でも、芸能でもそうですが、誰がアメリカがNo. 1と決めたのかな?
「とかくアメリカNo. 1」思考はそろそろいいんじゃないかなと思う。
近所のアジアの国にこれだけ、市場的に面白い魅力のある国はあるのに。
中国、タイ、インド、まだまだあります。
なぜ、なんでもアメリカなんでしょう?
人の上げ足をとるつもりはないけど、彼の言葉の中には、アメリカには憧れの目で、中国など他のアジアは見下げて見てる感が否めない。
リスペクトがないかな。
その感覚を改善しない以上、海外進出は難しいでしょうね。
いつまでも、アメリカを憧れで見てちゃ、アメリカでも成功するはずありません。
その国は尊敬しても、その国を憧れちゃいけない。
世界で勝負するための鉄則です。
憧れなら「じゃぁ、旅行すれば」って感じです。
分かる人が分かってもらえれば、それで十分。
今後、海外目指す方、決して憧れないでね!
矢野浩二